店舗紹介｜山口県周南市でワイン・日本酒などお酒のことなら〜エスポアやまだや

山田屋酒店舗の店舗紹介

山田屋酒舗は創業百年

歴史1 大正初期に創業した山田屋酒舗は百年を越える歴史があります。

１代目・敏介が、桶買いのお酒を調合し『君が代』『赤心』といった銘柄で清酒を販売し、敷地も余裕のあった酒蔵風の店舗でした。

しかし、戦時下に旧国鉄の輸送規模拡大のため私有地を買収されました。

２代目・敏朗に引き継がれ、業務・一般家庭・会社を中心に市内でも有数の酒販店として成長していきました。（２代目の経営時に有限会社組織となる）

現３代目・敏彦に引き継がれて以降、1990年頃よりディスカウントショップの出現、その後酒販免許の緩和等で商売の内容も様変わりします。

地域の人から必要とされる酒屋になれるよう、幾度も酒蔵に足を運び、信頼関係を重視し、山口県産酒・こだわりの焼酎そしてフランス・イタリアからの直輸入ワインを柱商品として酒の専門店を目指しています。

そして現在４代目となる為に祐史・貴子が修行中です。お酒の知識はもちろんですが、３代目まで大切にしてきた人と人との繋がり『縁』をしっかりと守り続けていきます。

店舗概要

大正初期	1代目敏介が山田屋酒舗を創業。酒蔵風の店舗で、桶買いのお酒を調合し『君が代』『赤心』といった銘柄で清酒を販売した。
1940年頃. （昭和15年）	2代目敏朗が有限会社を設立し、代表に就任。業務・一般家庭・会社を中心に酒を販売した。
1960年頃.	現3代目敏彦が代表取締役へ就任。山口県産酒・こだわりの焼酎、フランス・イタリアからの直輸入ワインを中心に販売している。
2019年〜（令和元年）	現在、4代目となる為に祐史・貴子が修行中。 3代目まで大切にしてきた人と人との繋がり『縁』をしっかりと守り続けていきます。